石倉用語の基礎知識／サ行
『石倉用語の基礎知識』 2008年06月01日 第１版 『サ行』
さ
- ざつむぶちょう【雑務部長】
- →【ミスター福田】
し
- じむそうちょう【事務総長】
- 石倉塾の事務担当『宮本 純子』を指す。
ただし、肩書きをつけられる時は、たいてい難題を押し付けられる時なので、決してありがたくない。 - しゃーぷ【#】
- 小学部の月例テスト成績表に表示される、あまり成績がよろしくない生徒の順位を非表示にするための記号。
月例テストの成績が悪かった際に、順位をうやむやにすることで、保護者の怒りを低減するための配慮である。ただし、最低点をとってしまった場合、非表示にされても『最低点』が表示されているため、順位がばれてしまうという悪魔のシステムが実装されている。
今までに一度も、成績表で『###位』を目にしたことがない、という人は、幸せ者である。 - しんしんどう【駸々堂】
- つぶれた本屋さんの名前…ではなく、『五ツ木駸々堂模擬テスト会』の略である。
確かに、元々は駸々堂書店が実施していたテストだが、同社が倒産後、五ツ木書房がテスト事業部を引き継ぐ形で残った。
このテストがないと、阪神間の中学入試は学力の目安がつけにくい。
す
- すずえさん【スズエさん】
- 石倉塾が文具や事務用品を注文している、商店街の文房具屋さん。
急な注文や無理な注文にも対応していただける、ありがたい存在。
ちなみに、ここの息子さんは、石倉塾の出身者である。
せ
- せいとかんりしすてむ【生徒管理システム】
- 石倉塾本部にある、ちょっとレトロなコンピュータプログラム。
プログラム作成者にしか動かせない、厄介な代物。
正確には、プログラム作成者でも『完全把握はできていない』という、謎に満ちたプログラムである。
そ
- そつぎょうおいわいかい【卒業お祝い会】
- 石倉塾の恒例行事。
小６卒塾生対象の『小学部卒業お祝い会』と、中３卒塾生対象の『中学部卒業お祝い会』の２種類がある。
毎年「参加費用は？」という問い合わせが殺到するが、いずれも無料である。卒塾生に対するごほうび、とでも言うべきか。
ただ、どうしても参加費を支払いたい、という卒塾生については、断る理由はないので、ありがたく頂戴することにする。